![]()
カレンダー
![]()
最新記事
![]()
カテゴリー
![]()
月別アーカイブ

![]()
油脂「オイル」は石鹸の基本材料です。
使うオイルの種類や配合量によって、 仕上がりの石けんの特徴が大きく変化するため、 オイルの特徴を知ることはとても大切です。
手作り石けんで使われる代表的なオイルはオリーブオイル(保湿)、
ココナッツ(ココヤシ)オイル(泡立ち)、パーム(アブラヤシ)オイル(固さ)です。
オリーブ、ココナッツ、パーム以外にも、
石けん作りに使えるオイルは多くあります。
植物性・動物性に関わらず、
天然油脂の多くは、石けんの材料として使うことができます。
簡単なオイルの説明を以下に載せます。
オイル選びのポイント
●泡立ち
泡立ちを良くする(ココナッツオイル、パーム核オイル)
泡立ちを助長する(ひまし油)
泡もちを良くする(パームオイル、ラード、牛脂など)
●固さ
石けんを固くする(パームオイル、ココナッツオイル、
ラード、牛脂、ココアバターなど常温で固形のオイル)
石けんを柔らかくする(常温で液体のオイル)
●溶け崩れにくさ
溶け崩れにくい(パームオイル、ラード、牛脂など)
溶け崩れやすい(常温で液体のオイル)
溶けやすい(ココナッツオイル)
●しっとり感
しっとりする
(アボカドオイル、オリーブオイルなど、粘りのある常温で液体のオイル)
かなりしっとりする(ココアバター、シアバターなどのバター類)
●さっぱり感
さっぱりする(パームオイル)
かなりさっぱりする(ココナッツオイル、パーム核オイル)
●オイルの寿命
酸化しにくい(ココナッツオイル、パームオイルなど)
酸化しやすい(ククイナッツ、グレープシードオイルなど)
様々な油脂を組み合わせることで、特徴の異なる石鹸を楽しむことができます。
研究主任の平良です。
今日は石鹸の製造方法について、お話したいと思います。
石鹸の製造方法には、高温の熱を利用して
反応を促進する釜炊き製法や、
45℃くらいの低温で主に攪拌反応で
鹸化反応を促進するコールドプロセス製法がありますが、
弊社ではコールドプロセス製法を採用しています。
利点としては天然成分の分解を防ぐことができるので、
天然エキスに含まれる有効成分やビタミンが分解せずに多く含まれているので、
それら成分の働きを十分に引き出すことが可能です。
欠点としてはベースとなるオイルの種類によって、
鹸化反応が早く進んだり、遅く進んだりしますので
型枠への投入時期を見誤ると型枠へ石鹸素地を
投入できずに失敗することがあります。
その辺の見極めは熟練した経験が必要になり、プロの技術が試されるところです。
その他にも気をつけることが、
山ほどあります。 (石鹸は奥が深いんです)
今後も石鹸についての研究開発や
製造方法などについて、記事を書いていきたいと思います。
弊社では、コールドプロセス製法による、
石鹸OEMを受託しています。 詳細はこちらのページでご覧なれます。
はじめまして。研究主任の平良です。
化粧品を製造するにあたって、
石油系合成化学成分をできうるかぎり使用せず、
天然由来の成分を使用して、化粧品づくりに努めてきました。
今後もこの考え方をベースに製造に取り組んでいきます。
![]()